【8/3更新】柴犬多頭飼育崩壊レスキュー
7/15に最後の引き取り(引き出し)が完了しました!
引き続き、ケアが必要な柴犬達のためにご支援のご協力をお願いしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ご支援方法
http://arkbark.net/getinvolved/donations/
6/21に4回目の引き出しが完了しました。今回は5頭の子たちを保護しましたが
草むらの中に未だ数頭残っているようで、全頭救助まではもう少しかかりそうです。
今回の子たちも皮膚のケアを中心に医療処置を速やかに進め、心身ともに状態が安定しましたらプロフィールを公開していきます。
これまでご支援いただきました皆様に感謝申し上げますとともに、引き続き柴犬達のためにお力添えをいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
5/18に3回目の引き出しが完了し、7頭の子たちを保護しました。
これまでに保護した子たち同様に、怖がりな子がほとんどです。
まだこれから保護が必要な子たちがいるため、早急に医療ケアを進めていきますが、
不妊手術やワクチン、狂犬病予防接種、フィラリアなどの予防、皮膚のケア等、医療費が嵩んでいます。
お願いばかりで恐縮ですが、医療費のご支援も引き続きお願い申し上げます。
2回目の引き出しが完了しました。今回は7頭保護をしました。
社会化ができておらず、怖がりな子が多いですが、最初からスムーズに散歩に行ける子もいたり
スタッフに尻尾を振って喜ぶ子がいたりと1回目に引き出した子たちに比べると慣れるのは早そうです。
しかしながら、皮膚や栄養状態は非常に悪く、首に長く紐を巻かれていた子たちは深い傷となっているため治療が必要です。
診察を済ませ性格が把握でき次第、順次プロフィールを更新します。アマゾンの欲しいものリストも更新していますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします!
2022.4.28
3月の終わりに1件の引取り相談が入りました。
相談者は犬の飼い主で、住まいを離れるため飼っている犬たちを引き取ってほしいとのことでした。
親族はいるものの、頭数が多くとても受け入れられる状態ではないとの話でした。
現場に行くと不妊去勢が追いつかず繁殖した柴犬25頭ほどが、屋内外で飼育され、管理が行き届いていない状況でした。
1〜10歳くらいで比較的若い子が多いようですが、若い子ほど人慣れしておらず警戒心が強く怖がりです。
4月の頭にまずは9頭の雌を保護しました。
栄養状態が悪い子、皮膚の状態が悪い子、不妊去勢手術やワクチンなど、細やかなケアが必要になります。
アマゾンの欲しいものリストにご支援いただきたいものをリストしていますので、ご協力いただければ幸いです。
残りの子たちも順次受け入れを進めますので、応援どうぞよろしくお願いいたします!