遺贈を考える

遺贈・相続財産による寄付を考える

動物が好きであったり、社会的に意義のある活動に役立てたいなど、皆様の想いを動物たちのより良い未来への贈り物として残してみませんか?

当法人にお送りいただいたご寄付は虐待で苦しむ動物や飼い主からの飼育放棄などさまざまな理由で行き場を失った動物たちを救う活動に役立てられます。

遺贈とは?

遺言により、特定の個人や団体に財産を残すことを「遺贈」といいます。認定NPO法人であるアークへの遺贈には相続税が課税されないため、お送りいただいたご厚意を最大限活用することが可能です。

遺贈寄付を行うためには、遺言書が必要になります。「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」という遺言方式が一般的ですが、それぞれにメリットとデメリットがあるため、遺贈の検討にあたっては専門家(弁護士・税理士・信託銀行など)にご相談されることをおすすめします。

ご相談されている専門家がいらっしゃらない場合は、公証役場へご相談していただくか、士業の方のご紹介も含めて私どもがサポートさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

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遺贈寄付の手順

相続寄付とは?

故人から財産を相続した相続人が特定の団体に寄付することを指します。当団体を含む認定NPO法人や公益を目的とする事業を行う特定の法人への寄付は、一定の基準を満たすことで相続税がかからない場合があります。また、認定NPO法人への寄付であれば、被相続人の準確定申告により、寄付金控除を受けることが可能です。

※相続税の申告期限は相続開始後10ヶ月以内です。関係書類が必要な方は事務局までご連絡ください。

寄付を検討される際のお願い

不動産や債権等の現金以外の財産をご寄付いただく場合は、事務局まで事前にお問い合わせください。なお、山林や利用・換価が難しいものは辞退させていただくことがあります。