大阪ニュース

うさぎのソフィ、リホームしました!

2013年06月09日

2013年6月9日
トライアルしてくださっていたご家庭から、正式に引き取りたいとご連絡がありました。ソフィおめでとう!
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

2013年5月26日
皆様のおかげで、本日一時預かりさんのもとへ巣立って行きました!
2週間のトライアル期間をおいて、問題が無ければそのまま里親になっていただけそうです。
たくさん広めてくださり、本当にありがとうございました。


ARK事務局

うさぎのソフィ、一時預かりさん募集中

http://arkbark.net/?q=ja/node/4823

大きな垂れ耳がチャームポイント、ロップイヤーの男の子(去勢済み)4才のソフィです。
飼い主さんが母国へ帰るから連れて行けない、ということでアークへやってきました。

アークのウサギ小屋は外にあり、犬たちの吠える声も常に聞こえるため、元々室内で暮らしていた子には過酷な環境だから、何とか飼ってもらえる人を探すように伝えたのですが、ソフィはハーネスをつけて公園に散歩にも行くし、犬を飼っている知人に預けても大丈夫だったから大丈夫、と押し切られてしまいました。

2013年4月14日にアークへやって来たソフィ。
やはり環境の変化にストレスを感じ、ごはんを食べず、水も飲みません。
小松菜やタンポポをあげて、なんとか食べられるようにはなったものの、ストレスが軽減されることはなく、のど周辺の毛が抜けてハゲてしまい、赤くなってしまっています。
(元々、ストレスを感じると胸の毛をむしることがあったそうです)

犬の鳴き声が常に聞こえるのも、外で暮らしているのもありますが、もともと人が大好きなソフィなので、人にかまってもらえないこともストレスの一因だと思います。
元のお家ではボール投げで遊んだりしていたそうですが、常にバタバタしているアークのスタッフがソフィの元に行くのは朝晩の掃除とご飯の時だけ。

そんななか、先日また急に食餌を摂らない日が一日ありました。
あわてて強制給餌をしてなんとか持ちこたえましたが、これから梅雨に入ったり、暑くなったりと、ソフィにとってのストレスは増す一方のため、また同じように食べられなくなる可能性が非常に高いです。
近頃はイライラもつのっている様子。

どなたか、ソフィをご自宅で預かっていただけないでしょうか?
お預かりいただく間のフードはこちらからお送りします。

まずはお気軽にお問い合わせください!
とりあえず会いに来てみてから、、という方も大歓迎です。

お問い合わせ先:
アーク事務局
TEL : 072-737-0712(10時〜17時・水曜日定休)
FAX : 072-737-1886
E-mail : ark@arkbark.net

もちろん、里親さんも大募集中です。
皆様からのお声がけを、心よりお待ちしております!


「待ってます♥」

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