【Thank you!】ダックスフンド18頭レスキュー

◆2013年7月20日
ダフのフォスターさんが、ダフの里親さんになってくださいました！
手続きのために一ヶ月ぶりにアークへ来たダフ。
本当にきれいで、幸せそうにずっと笑っていました。
応援してくださった皆様、ダフを預かってくださったフォスターさん、ありがとうございました。
そして里親さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします！

◆2013年6月22日
出戻りバルーに里親さんが決まり、ダフにも長期フォスターさんが決まりました。
ダフの里親をご希望くださる方は、事前にARK事務局までご連絡ください！
http://arkbark.net/?q=ja/node/4668

◆2013年5月28日
1月にリホームしたバルーが、残念ながら出戻って来てしまいました。
家庭のご事情が変わったことと、いつも一緒にいる奥様にしか懐かなかったためです。
大変残念ではありますが、また良い方を探したいと思います。
http://arkbark.net/?q=ja/node/4667

◆2013年4月24日
先日里親決定のお知らせをした、ダックスのダフ。
実は椎間板脊髄炎が見つかり、キャンセルとなってしました。
長期預かりさんを募集します。
もちろん里親さんも引き続き募集中です！
http://arkbark.net/?q=ja/node/4831

◆2013年3月30日
ついに、東京でご縁を待っていたダフにも里親さんが決まりました！
フォスターさんのおかげでとっても綺麗になったダフ。

これで皆アークを卒業です。
本当にありがとうございました！

◆2013年3月23日
本日、大阪チーム最後のトリストラムのリホームが決まりました。
とても怖がりだったので、特例としてトライアルに行っていたのですが、一週間を経て「ぜひうちの子に」とおっしゃっていただきました。

残るは東京で募集中のダフのみ！とってもフレンドリーなかわいい子です。
ぜひ里親会に会いに来てくださいね！

◆ 2013年1月8日
この子たちは体質的に、ストラバイト結晶ができやすいようです。
そのため、処方食のPHコントロールを食べていて、現在調子が良いです。
もしこの子たちに何か送ってあげたい、と思ってくださる方がおられましたら、ぜひ「PHコントロール」をお送りいただけると助かります！

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◆ 2012年12月19日
不妊手術ができた子から順に、里親募集ページにプロフィールを掲載しはじめました。

オス＞＞
http://arkbark.net/?q=ja/node/4663【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4664【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4665【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4666【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4667【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4668【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4670【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4671【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4672【里親決定！】

メス＞＞
http://arkbark.net/?q=ja/node/4669【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4673【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4674【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4675【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4679【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4680【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4681【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4682【里親決定！】
http://arkbark.net/?q=ja/node/4683【里親決定！】

ダックスフンド18匹レスキュー

2012年12月3日、身寄りのない90代のご夫婦が飼っていた20匹近くのダックスフンドを引き取って欲しい、という相談が入りました。
なんでも、ご夫婦が数年前にペットショップでダックスフンドを3匹買い、そこから増えて20匹近くになり、ご近所から苦情が出ている折りにご主人は刑務所へ、奥さんは入院してしまったとのこと。
お子さんもおらず、淋しくて購入してしまったのだとは思いますが、身寄りのないご老人に子犬を販売してしまうペットショップが一番の問題でしょう。

奥さんが倒れた際、家に入った救急隊員の方が「犬の死体が10体以上あった」と話していたと聞き、アークスタッフ４名で慌てて現地へ向かいました。
現場に着くと、いつも見慣れた、いわゆるゴミ屋敷。
ゴミを掻き分けても、犬の死体は見当たりませんでした。

入院中の飼い主さん曰く、犬の数は21匹ということでしたが、実際に現場に居たのは18匹。年齢的にも飼い主さんの記憶もはっきりとはしていない様子でしたので、恐らくこれが全てなのだと思われます。

こちらへ到着してから一頭ずつ確認したところ、オスが９匹、メスが９匹。
推定年齢は１〜３才。皆若そうです。
メスたちの半数は現在ヒート中。保護があと一週間遅ければ、妊娠してしまっていたかもしれません。

　

皆まだ少し怖がっている様子ではありますが、歯向かうこともなく、従順な子たちです。順にワクチン接種、不妊手術等を施し、里親募集をして参ります。

18匹すべては室内犬舎には入りきらず、外犬舎も使わざるを得ません。
服を着せ、風が通らないようにビニール張りをしていても、能勢の寒さは身にしみます。
一日も早く終の住処が見つかることを願って止みません。
皆様のご協力を、心よりお待ちしております。