8月6日更新★島根県 多頭飼育崩壊レスキューのお知らせ
平素はアークの活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
<2021年8月6日追記>
2021年8月初旬、さらに6匹の犬を引き取りました。これで島根県から来た犬は合計22匹となりました。
アークに来たばかりですのでもう少し様子を見てから里親募集をかける予定です。
怖がりさんも多くまだまだ緊張しているようですが一日も早く笑顔を見せてもらえるよう努力します。
応援のほどよろしくお願いします。
<2021年7月3日追記>
2020年11月に多頭飼育崩壊の現場から2回に分けて10匹の犬を引き取りました。
その10匹は無事、里親さんのもとで幸せな生活を送ることができております。ご支援、応援ありがとうございました。
まだ里親さんの見つかっていない子がいるため、2021年6月に6匹がアークへとやって来ました。
入所すぐの頃は環境の変化に驚きを隠せない子もいましたが、日を重ねるごとに甘える様子をみせたり、残さずご飯も食べるなど、少しずつシェルターでの暮らしを受け入れてくれているようです。
10kg弱の小柄な体格で攻撃性を見せる子もいません。情報が整い次第、「里親募集中の犬」に掲載する予定です。
どうぞ応援のほどよろしくお願い申し上げます。
<2020年11月25日>
11月初旬に島根県で八畳二間に164匹と人間が暮らしていたという多頭飼育崩壊のニュースを目にした方も多いと思います。
現在はどうぶつ基金さんが不妊手術を終わらせ、164匹の新しい生活をスタートさせる活動が始まっております。
代表・オリバーも島根まで同行し、現地の状況を視察。
保健所の駐車場で引取り待ちの子達がひしめき合っています。
アークでは、現在の運営状況とケアのバランスを考慮し、まずは7頭の犬を引取ることになりました。
この子達はお腹に虫(寄生虫など)がいることが確認されています。
このレスキューに伴い、お世話のお手伝いなどお力添えのお声がけを頂戴することもございますが、隔離管理を行い、限られたスタッフがケアすることで他の動物に感染させないよう気をつけております。
今は直接触れ合っていただくことはできませんが、医療ケアなどが終わり安心して里親募集ができるようになりますまで温かく見守っていただけると幸いです。
アークで必要としている物資はAmazonほしいものリストに掲載しております。
(掲載していないものは在庫の確保ができておりますのでご安心ください)
今後も島根県で待っている子達を継続的に支援できるよう、また十分なケアが安心し行うためにもご寄付のご協力を重ねてお願い申し上げます。
ブログでも取り上げました。→ http://arknashippo.blog90.fc2.com/blog-entry-1204.html