シロちゃんとの出会いがもたらした12/29のジャパンタイムズの記事
12/29のジャパンタイムズ新聞にシロちゃんとARKのことが掲載されました!
今年6月に公園にいる病気の捨て猫を助けたい、という男性からARKに連絡がありました。
その男性とは新聞記者のイアン・プリーストリーであり、今回の記事を書いた方です。
掲載された記事はこちらから読めます(英語のみ): Stray Observations on Booming Pet Culture
シロちゃん
シロちゃんについて:
これがイアンさんが出会った猫シロちゃんです。公園で猫たちのためにボランティアをしている方から聞いたところ、シロちゃんはこの公園沿いに住んでいた飼い主が引越すときに置き去りにしていった猫だそうです。ボランティアさんに去勢手術をしてもらったシロちゃんは暑い夏も寒い冬も以前暮らしたアパートの裏の公園で暮らすことになりました。
この小さくて年老いた猫を通して私たちはイアン・プリーストリーさんとボランティアの岸さんに出会うことができました。岸さんはボランティアでこの界隈の猫たちが健康で安全に暮らせるように一生懸命に努力されている方です。猫たちに去勢・避妊手術も施してくださっています。このような献身的で素晴らしい方たちと知りあえるのは本当にうれしいことです。
一番良い知らせはシロちゃんが新しい飼い主さんを見つけた、と先週わかったことです。
と同時に残念ながらシロちゃんは両耳にできていた癌のために両耳切断となったことを知ることとなりました。しかし、シロちゃんはもう寒さに苦しむことも誰かに虐待される心配もなくなったのです。ちょうどシロちゃんの記事が掲載されたのと同時期にシロちゃんが家を見つけたとは! ありがとう、シロちゃん、そしてシロちゃんを助けてくれた皆様!
東京ARK は目黒保健所の皆様とアドバイスをくださった香取さんにも心からお礼申し上げます。
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