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マリーちゃんのお話

2010年01月04日

マリーちゃんのお話

マリーちゃんは保護した時から、何らかの原因で首が曲がった状態でした。
動物病院の先生によると、内耳が原因でしょうということでした。
本人は痛みを乗り越え、今は曲がったことを受け入れた状態で、他の犬と変わらぬ生活をしています。
どういう経緯があったかは分かりませんが、人にもとってもフレンドリーな子です。

現在フォスターさんのお宅でたくさんの愛情をもらいながら生活しています。
つい1カ月ほど前、内耳の炎症が起こりました。
薬を飲んだり、痛い点耳を我慢して治療を終えた後も、フォスターさんの献身的な介護、
またジェモセラピーのおかげで、曲がっていた首がまっすぐになりました!

今では大好きなお散歩にも行き、ごはんもおいしそうに食べています!

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