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Thank you!【再演】舞台『cry!cry!!cry!!!〜犬達の遺言〜』のお知らせ

2017年07月23日
Thank you!【再演】舞台『cry!cry!!cry!!!〜犬達の遺言〜』のお知らせ

 

Double Spinのみなさま、ありがとうございました!

 

好評につき 保健所に囚われた犬たちの最後の7日間を描き、4日間にわたって再上演された、

東京世田谷区のブローダーハウスで舞台『cry!cry!!cry!!!〜犬達の遺言〜 』。最終日無事、終了しました。

人間が動物を保健所に捨てに行く事情と背景とがより今の日本の社会を反映した内容になっており、

回を重ねる度に進化している舞台でした。

今回は、展示スペースをARKのために借りてくださり、演者の皆さんで写真やパンフレット、ニュースレターの設置までしてくださり、一緒に設置させていただいた募金箱に¥6085 もの募金をいただきました。

1回目公演から声をかけてくださっている演出の滝沢正光様、スタッフの皆様、募金いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。

わたしたちARKも含め、舞台をご覧いただき、食い入るように写真を観てパンフ持って帰ってくれる人には本当に感謝です、ご来場いただいた方々へ少しでも、メッセージ伝わり、日本の動物保護の世界が変わっていけばと願っております。

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2011年の初公演で、日本のペットブームに一石を投じる舞台として反響を呼んだ『Dogs 7days

4回目のcry!cry!!cry!!!』~犬達の遺言~ が好評につき早々と再演が決まりました

動物愛護センターに収容された動物たちの状況や心の動きを通して

日本の動物愛護や殺処分に光をあてる舞台。

ARKの動物たちの写真が今回も会場に展示されます。 

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Double Spin プロデュース Vol.12

cry!cry!!cry!!!〜犬達の遺言〜

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脚本/市村啓二
脚本監修/祖父江好美
演出/滝沢正光

【あらすじ】
郊外にある動物愛護センター。
9匹の犬がたどり着いた先はとてつもなく「暗い」場所。 
死にたい「くらい」絶望を抱く。
彼らに残された時間は7日間。
理不尽の魂がそこに集結。
しかしそれでも生きたい。だから「叫ぶ」命の叫び‼︎cry!cry‼︎cry‼︎!
・・・私たちの声が聞こえますか。

死という絶望を打ち砕くため
それでも主人が迎えに来ると信じる心を胸に突き刺し
コツコツと迫ってくる足音に怯えながらも
今を生きていく
8日目の朝、彼らか愛した それぞれの想いは報われたのかー  

【上演日程】
2017年 7月27日(木)〜30日(日)
【タイムテーブル】
7月27日 14時〜 19時〜
      28日 14時〜 19時〜
      29日 14時〜 19時〜
      30日 13時〜 17時〜

※開場は開演の30分前になります。

【劇場】ブローダーハウス 
【住所】〒156-0043 東京都世田谷区松原5-27-10
【アクセス】京王井の頭線 東松原駅から、徒歩1分。
【チケット】前売り/3.300円 当日/3.500円
学生割引/3000円(要証明)中学生以下 無料

【予約フォーム】カルテット・オンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/crycrycry

【CAST】
峰村駿次
甲斐由紀江
清水麻理子
池田三紗
甲田結花
奥 美紗樹 
田口未久   
前田幸平 
小長谷彰美
北村とうこ
柴田和亮

※一部、ダブルキャストになっております。

【STAFF】
照明/堀井香里
音響/高橋 誠
宣伝美術/小林直樹
撮影/村上大樹
振付/北村栄一
舞台監督/柴田和亮
映像撮影/岩間祥泰
製作協力/雪原千歳

【協力】
NPO法人 アニマルレフュージ関西 (ARK)
KJエンターテーメント
イズミクリード株式会社
Meibi
デザイン・クリチャーズ
スパーツ・プロデュース
原田京子

企画・制作/DoubleSpin
原案/渡邉信一郎

 【公演に関する問い合わせ】  double_spin3737@yahoo.co.jp (滝沢)
劇場に関する問い合わせ】  shine@sunny.ocn.ne.jp

 

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